本来自由であるココロを、不自由にしている正体 [サラリーマンという生き物の生態]
2010年代のサラリーマンと言う働き方の代表的な姿を、
手紙、何通かに分けて渡り、お伝えしていきます。
ご先祖様が思うに、
2100年代=22世紀に生きる、君たちの社会では、
サラリーマンという言葉は、死語ではないにしても、
相当に珍しい言葉なのではないかと、推察をしています。
その先駆けの姿は、既に見え隠れしていますので。
あぁ~と、
ご先祖様は、2000年代に、
既にサラリーマンという働き方から、引退をしています。
このことは、機会があれば、君たちへの手紙に認めます。
君たちに、質問をしても良いでしょうか?
貴方にとって、仕事とは何ですか?
働くって何なのでしょうか?
人間、価値観や生き方は様々です。
ご先祖様の時代はそうですし、君たちの時代もそうであると思っています。
(かつて、歴史の中に、
働く・仕事が、強制されていた時代・国が有りましたが・・・)
そして、人生や全ての物事に対する解釈は、
自由だと思っています。
ですので、
ご先祖様は、誰か他の人の価値観を否定したり、
これが正解だよと、と言う気はサラサラないですし、
議論するつもりもありません。
ただ、これから、未来の君たちと
一緒に考えて行きたいと、思っているだけです。
これから何通かに渡り、かつてのご先祖様や、
私が見聞・観察した中での思いを、つづらせて貰います。
読んだ後、一緒に考えて貰えれば嬉しいです。
2017-05-06 18:55
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0